手荒れ

 手は、保湿などの肌のバリア機能に重要な皮脂分泌が少なく、頻繁に手洗いなどで皮脂を取り去る機会が多いため、他の部位より乾燥性の湿疹や亀裂が起こりやすい状態にあります。


 アトピー性皮膚炎を持っている人や、美容師や飲食店の仕事で手洗いが多い職種の人、紙やダンボールを扱う仕事の人などに非常に多くみられます。


 手荒れ症状があれば、なるべく早めに炎症どめ(ステロイド軟膏)を塗り、今の炎症を抑えながら、医療用保湿剤を合わせて使い、肌のバリア機能を助けてやることが効果的です。