鶏眼は、足底や足のゆびにできる直径0.5~1cm程の硬い皮膚病変です。中心に魚や鶏の眼のような芯が見えるため、「うおのめ」と呼ばれています。
歩きかたやサイズのあっていない靴を履いているなどして、特定の部位に繰り返し圧迫刺激が加わると、角質が厚く硬くなり、皮膚の内側に向かって角質の芯が食い込むことで、神経を圧迫するために痛みを生じます。
治療費
芯をくり抜く処置 6,000円前後 / 個
※当院では表面だけを削る「うおのめ処置」は行っておりません。